chapter7

日が明けたところからchapter7スタート。


サツキが料理している台所に「また寝過ごした」とお父さんが顔を洗いに来ます。
サツキ、包丁の扱い慣れてるなあー。普段りんごの皮むきのときぐらいしか包丁に触らない誰かとは大違い(私のことです)。
朝食とお弁当(昼食)を作り終え、3人でご飯を食べていると、外から"Hey! you're late!"と女の子の声が。サツキは"Must be time to go."と気づき"Okey!"と返事をして急いでご飯をかきこみます。お父さんはもう友達が出来たのか、と驚き、メイはさらに"Bet you sit next to her in class.(教室で席が隣同士なんでしょ)"勝手な憶測(笑)。しかもその後"Yep, and her name is Michiko.(うん、ミチコちゃんっていうの)"とサツキ。メイ当たってるよ!!
しかもみっちゃんの本名まで判明してるし(笑:日本語版ではミチコと言わずみっちゃんとあだ名で紹介してました)。
ご飯を食べ終わったサツキはランドセル(←懐かしい単語だ)を持って急いで出掛けます。ここでかなり自分的気になったのがサツキが「ごちそうさま」って言わなかったことなんですよ。日本語版ではもちろん言ってますけど。
これは単に英語には「ごちそうさま」に当たる文がないからです。ほかに「いただきます」「いってきます」「ただいま」というあいさつもないです。似た表現はあるものの。私は外食の時も1人で食事をするときも「いただきます」「ごちそうさま」って言います。しみついてます。だからか、サツキが無言で朝食を終えたことに強い違和感があるんですね。うーん。


続きはまた後日(2回目)。
追記[2/10]
サツキが学校へ行った後、お父さんは(おそらく)論文の執筆、メイは"Going to get some flowers."と遊びに出掛けます。庭にある池をのぞきこみ、おたまじゃくしを発見するメイ。「オジャマタクシー!」"Golly, wollypogs."と1人歓声をあげます。
このセリフを聞いてすぐ「お邪魔タクシー」と変換した私の脳内はおかしいでしょうか。どうでもいいですか。はい。
オジャマタクシを捕まえるためか、メイはバケツを取りに行きます。しかし見つけたバケツは"There's no bottom."。
バケツを望遠鏡のようにして覗き込んだ先にはキラリと光るドングリが。メイはガニ股で(笑)近づいて、"Acorn. Dust bunnies."とわくわく顔でドングリを拾います。
そして前方に道しるべのように落ちているドングリを次々に拾い集めていく。ご満悦な表情でドングリをポッケにしまうメイの目に、何やら草むらで動くものが映ります。
そう、小トトロ!!
そしてここから小・中トトロとメイの追っかけっこが始まります。すごく楽しくて微笑ましい場面ですが、セリフらしいセリフはほとんどないのでその後は割愛ということで(逃)。
ただひとつ、ここのBGMがとてもいいです。(なんだその追加は)。
加速すると半透明から白に変わる小トトロ、かわいい(笑)


大きいCampher treeに小・中トトロが逃げ込んだところでchapter7終了。