伊坂幸太郎書店の本(第２弾)

のリーフレットが出来上がっていたのでもらってきました。
伊坂さんがオススメする本をコメント付きで取り揃えている伊坂幸太郎書店は仙台ロフトのジュンク堂にあります。
初期のとかぶってる本もありますが、そのまま紹介します。

伊坂幸太郎書店ラインナップ↓↓

・『中二階』　ニコルソンベイガー
・『七月七日』　古処誠二
・『アルファベットパズラーズ』　大山誠一
・『エドウィン・マルハウス』　スティーブン・ミルハウザー
・『不意の声』　河野多恵子
・『戻り川心中』　連城三紀彦
・『殿下と旗手』　ドナルド・ラウゼイ
・『日本文学ふいんき語り』　麻野一哉ほか
・『華麗なる誘拐』　西村京太郎
・『国民の罠』　佐藤優
・『おかえりピアニカ』　衿沢世衣子
・『戦争の法』　佐藤亜紀
・『キーチ』　新井秀樹
・『熱帯』　佐藤哲也
・『おいピータン！！』　伊藤理佐

今回のリーフレットには出版社が掲載されていなかったので、省略します。

『おかえりピアニカ』についての伊坂さんのコメント↓↓

最近出会った、お気に入り。現代的な感じと古臭い感じと、下らない感じがまざっているんだけど、なぜか元気になれます。実は本当のお気に入りなので、知らない人には（もったいなくて）あまり教えたくないくらいです。

『おかえりピアニカ』は半分くらい読みました。これ、漫画です。で、短編集。
あの飛行機のおなじない、めちゃめちゃ懐かしかった！！
あれに挑んでいる子にとって、ヘリコプターは諸悪の根源でしかないんですよね(笑)。
私はそんなに躍起になってこのおまじないをしている子ではなかったので、空から航空機の音が聞こえてくると「この音飛行機のかヘリのか確かめてきて！！」と
姉によく頼まれたものです。

おかえりピアニカ (Cue comics)