バイトな日々
いや別にそればっかでもないんだけど(笑)
まだ始めてあまり日が経ってないためか、飲食店のホールのバイトが結構楽しいのでカテゴリつくってみた。
私が働いているのは、定食や海鮮料理をメインとした和風レストラン(と、どこかで紹介されていたようなされていないような)。
日本酒や焼酎、地酒が豊富に揃っています。
そのためか夕方以降はちょっと居酒屋っぽい雰囲気になります。
客層も、私の独断によると40〜60代のおじさま方が5割以上。
あとは家族連れとか、カップルとか、若い人とか。
働いているスタッフも、おおまかに言うと半分はおじさんおばさん世代、もう半分は大学生・専門学生のバイトです。
え、まるっきり居酒屋だって?
違います、和風レストランです(妙なこだわり)。
時給は決して高い方ではないし、交通費もでないけれど、私が以前していたバイトよりは稼げます。
まえのバイト、時給はめちゃめちゃよかったんだけど、時間外労働がかなり多くて(むしろ正規の労働時間のほうが少ない)、その分の給料はあたりまえのようにでないし、
時間の融通がきかなかったのでちっとも稼げなかったんですね。
精神的に追い込まれやすいし。
(ここまで書けばわかる人にはわかるかも・笑)
まぁ面白くていい勉強になるバイトだったものの、バイトはまず稼いでなんぼのものなんだよという価値観の私にとっては正直キツかったのでバイトを変えたわけです。
はじめての飲食店。
まえよりもらえるお給料の額もUPし、いまのところなかなか快適です。
ところで。
「あなたの法則」ってご存知ですか?
知らなくて当然です。私がたった今つくりました。
お客様が注文なさった料理をキッチンにオーダーすると、うっかり材料がきれてしまったなんてことがたまにあります。
そこで私はお客様のもとに戻り「大変申し訳ございませんが、こちらは本日もう品切れになってしまいまして…」と伝えます。
そんなとき、ほろ酔いのおじさまのお客さんで、たまに、
「じゃあ代わりにあなたをもらおうかな!!」
と言ってくるかたがいるんですよ。
かっこいい男のひとにならともかく、相手は酔っ払ったギャグ好きのおじさんですからねえ…。
返す言葉に困ります。
で、とりあえず笑っておきます。
これでいいのか。
店長(50代女性)からは「てきとうにあしらえばいいのよ」と言われてますが、人生経験の浅い私はうろたえてしまい…。
最近は慣れたけど。
いつかかっこいくて若いお客さんにこんなことを言われたら、それはもう…………ドン引きですね(爆)。