TOEICレベルワンランクアップ

6月に受けたTOEIC公開テストのスコアが今日郵送されてきた。
いままでの私のスコア変遷は、


550→535→550→665
(初受験は2年前)


です。
1年に2回のペースで受けてきました。


今回は、


745 点


でした!!
おお!2年前に比べて約200点UP!!!
本当は195点UPなんだが200点って書いたほうがスゴそうなので四捨五入しちゃえ!!(←卑怯)



前回受けたのが3月だったから、3ヶ月で80点UPか。


550→535→550→665→745


こうして並べてみると、初期の頃の点数上がらなさっぷりが謎です。
まあ単に勉強してなかっただけなんだろうな。


730点がひとつの区切りなので、めでたくCランクからBランクへとレベルアップしました。
おめでと自分!


ちなみに、TOEIC公式ページではBランクの実力をこう評価しています。


『Bランク(730〜860) -どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている-

通常会話は完全に理解でき、応答もはやい。話題が特定分野にわたっても、対応できる力を持っている。業務上にも大きな支障はない。正確さと流暢さに個人差があり、文法・構文上の誤りが見受けられる場合もあるが、意思疎通を妨げるほどではない。』


って…………。


私特定分野の話題についていけないと思うんだけどなあ。
でもこれあくまで「一般的」だし。


何度も書いていますが、私は日常生活で英語を必要とする場面がほぼゼロですし、
将来英語を使う職業を目指している訳でもないのですが、
本当に英語が必要な人だったら730点超えたくらいじゃ全然不足なんですよね。
730点でスタートラインだという見方もあるし、
800点とってやっと英語初級なんて見方もある。
どちらも真実だと思います。


今回745点というスコアをとれたことは嬉しく思ってるし、
何年か前まではこのレベルは私にとって全く別世界でした。
それでも、点数上がるにつれてなんだか自分への評価がキツクなっていくのは、
英語力があがるにつれて「英語を使える」ことがどういうものなのかが
少しずつ、でもちゃんとわかってきたのからかもしれません。
卑下や過小評価とかじゃなく、
自分の実力のなさなんて自分が一番よくわかっているのです。