伊坂幸太郎書店第3弾

ジュンク堂の作家書店コーナーが
今月、またリニューアルしてた(゜∀゜)(゜∀゜)


第3弾の伊坂幸太郎書店の内容は………



・『中二階』 ニコルソンベイガー

・『七月七日』 古処誠二

・『アルファベットパズラーズ』 大山誠一

・『エドウィン・マルハウス』 スティーブン・ミルハウザー

・『不意の声』 河野多恵子

・『戻り川心中』 連城三紀彦

・『殿下と旗手』 ドナルド・ラウゼイ

・『日本文学ふいんき語り』 麻野一哉ほか

・『華麗なる誘拐』 西村京太郎

・『国民の罠』 佐藤優

・『おかえりピアニカ』 衿沢世衣子

・『戦争の法』 佐藤亜紀

・『キーチ』 新井秀樹

・『熱帯』 佐藤哲也

・『おいピータン!!』 伊藤理佐





……って第2弾と全く同じじゃないすか。


1冊たりともリニューアルされてないYO!
コメントも一切変化ないYO!


同じコーナーの熊谷達也書店と三浦明博書店は変わってたみたいだけど。


なんやねん(((( `3´))


このままってのもなんなので、伊坂さんのコメントを紹介します。
『七月七日』(古処誠二)についてのコメント↓↓



同世代の作家の作品を挙げるのは、ちょっと違う気がして、あまり積極的には推薦しないのですが、
これは本当にオススメなので、あえて。
戦争の話を描いてますが
「政治家や上司の無能で、一般人の人生が翻弄され、悲劇を生み出す」という点は、
そのまま現代を映し出してもいます。
戦争物、と聞いて、苦手かも、と思う必要はないです。
物語りも凄く面白い。



戦争物といえば、来週火垂●の墓が放送されますね。
命日に。



ちなみに、伊坂幸太郎書店の第1弾はコチラ、第2弾はコチラ熊谷達也書店の第2弾はコチラ瀬名秀明書店はコチラで紹介していますので参考までに。