カラマーゾフの兄弟 1

読了(数日前に)。
新訳というだけあって読みやすい!
この訳でしかドストエフスキー読んだことないけど、これならなんとか最後まで読み通せそう。
それにしても、こういう古典文学、重鎮みたいなの読むと
自分の薄さが嫌というほどよくわかる(泣)
特定の宗教持たないこともあり、教会と国家がどうこうってのは1割も理解できてないと思われる。
宗教そのものの思想というか、それに従う(それが生活の基盤になっている)人々はとても興味深いんだけどね。


2巻目は今読んでる途中!!