宮城県図書館

今日、初めて宮城県図書館に行ってきた!!(゜∀゜)
卒論の文献借りに。



建物がなんだかやたら縦長な作りで、私は端から端まで文献探したのでちょっと疲れました。
横幅なくて縦が長っ!
なぜあんな作りなんだろうか。


まあ縦長を除けばかなりいい建物でしたよ(^□^)
1階の壁の片方がガラス張りになってて、
そこから林(森?)が見えるから、
晴れた日にはそこのベンチに座って緑を眺めながらのんびり読書なんかできて素敵だし。
宮城県図書館がある泉区が山を開発して作った地域だから、
こぎれいにまとまってるというか、
整えられた自然というか、あの辺全体がきれいきれいしてるんです。←なんだその表現
立地的には不便ですが。
自習スペースも使いやすいし、
いい図書館です。


あと気になったことが。
今日県図書館のカード発行してもらったとき、
図書館職員の方が
「返却の際は、お客様が入って来られた入口の横のポストもご利用になれます」と、
私(利用者)のことを「お客様」呼ばわりしたんですね。
それがちょっとひっかかった。
不快に思った訳じゃなくて、別に、マンガ喫茶じゃないんだからって感じ(笑)。
図書館職員って利用者のことお客様って呼ぶの普通なのかな?
県図書館なら利用者は基本的に県民だし、営利目的でないから
お客様じゃなくてもいいと思うんだけどなぁ。
だからってどう呼べばいいんだと聞かれると答えられないんだけど(^_^;)
日本語の特権の主語抜きで、相手を呼ばないとか?