容疑者Xの献身
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2005/08/25
- メディア: 単行本
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なんだこの本!!
すげぇ!
東野圭吾すげぇ!!
また一つ素晴らしい本に合えた!!
感想はまた後で。(ネタバレ有)
[追記]
この本読む前にシリーズの「探偵ガリレオ」と「予知夢」読んでおいてよかった。
石神が湯川の同級生とわかったとき、
「天才VS.天才か!! すげぇ! 天才が二人! デスノート! ふーぅっ!(奇声)」
とテンションあがりました。
天才は好き。
トリック、だまされましたねー。
全然気付かなかった。
石神の愛とかそういうのはちょっと非現実的な気がしたけど、
「人は時に、健気に生きているだけで、誰かを救っていることがある」ってのはたしかに(非DAIGO)と思った。
「技師」が哀れ過ぎる。石神の決意の表れとしても、湯川が言ったように、あまりに残酷。
東野圭吾、すごいね。