『沈まぬ太陽』映画化

映画化の話が浮かんでは消えていた長編小説『沈まぬ太陽』がついに映画化に向けて動き出したそうです。
日航の反発がハンパないそうですが、作者の山崎さんは「映像化無しには死ねない」とまでおっしゃっているのだとか。
私にとって今年は日本航空123便墜落事故に興味を持った年でもありますが、
この『沈まぬ太陽』、立ち読み程度しか読んでいません。
なんか、社会の汚さや不条理さがこれでもかというくらい描かれていそうで、怖くて読めないのです。
映画化がどのように進んでいくのか、見ていきたいと思います。