ラットマン

ラットマン

ラットマン

読了。
初・道尾秀介でした。

ラットマンという言葉は知らなかったけど、こういう騙し絵はよくありますね。
ただ、気持ちよく絵に騙されても、それを現実世界に落とし込むことはなかなか難しい訳で。



この本の最後のページん読んだだけでも、この本を手にとった価値がありました。


視点を変えると物事が変わる。


揺らぎないもの、揺らぎないように見えるもの。


それを見分ける知恵は?