今日借りた本
- 作者: 吉田修一
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 2007/04/06
- メディア: 単行本
- 購入: 5人 クリック: 134回
- この商品を含むブログ (307件) を見る
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1993/09
- メディア: 単行本
- クリック: 10回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
- 作者: 吉田修一
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/01/21
- メディア: 単行本
- クリック: 10回
- この商品を含むブログ (100件) を見る
なんか『ひなた』は前にも借りた気がする…
『悪人』は期待大!
関係ないけど、いま私のケータイで「だ」と打つと真っ先にでてくる予測変換は「大吉」です。
アメトーーク!効果。
プリンセス・トヨトミ
- 作者: 万城目学
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2009/02/26
- メディア: 単行本
- 購入: 8人 クリック: 229回
- この商品を含むブログ (262件) を見る
読了。
途中からなんだか難しくて…。
びっくりするほどセーラー服が似合わない人っていうのもみてみたい(笑)
松平の行動あるのみな姿勢は見習わないと。
経験や知識が足りない私みたいなヒヨッコは、まず動かないと何も身に付かないね。
祝日法改正案
が国会に提出されるようです。
取り急ぎモバイル版やほーのニュースへのリンクをペタリ。
要は、
・GWなどの大型連休を地域ごとにずらす
(北海道・東北地方は5月第1週、関東地方は5月第2週、中部・東海中部は第3週…という塩梅)
・ハッピーマンデーを廃止
(これによって、体育の日は10/10、敬老の日は9/15、成人の日は1/15に戻る)
らしい。
私が思い付く限り、メリットは
◎休日の分散化により観光地の混雑が緩和される
(成田空港の出国・帰国ラッシュなんかかなり緩和されると思われます)
デメリットは
×帰省する側・される側の都合がつかなくなることがある
(遠距離恋愛の人や実家が遠方にある人は特に。せっかく会いに行っても相手が学校や仕事に行ってるんじゃね…)
×広範囲に支店・営業所等がある企業の対応にばらつきがでる可能性がある
(どの支店や営業所が休みで、どこが開いているかいちいち顧客が把握するのはかなり手間。
最悪の場合、対象期間に全支店が開いてる状態になり、本来もらえる休みがなくなるかもしれない)
このくらいですかね。
もちろん他にももっとあるでしょう。
ニュースによると、この「祝日革命」の狙いは混雑緩和と観光特需にあるとおっしゃってますが、
他の狙いはどこにあるんですかね??単なるサービス精神とは思えない。
統一されてない=対応にばらつきがでる との予想は安易にできるはずなのに。
この改正案の行方、見守っていきましょう。
誘魔
- 作者: 五條瑛
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2009/11/25
- メディア: 単行本
- クリック: 10回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
読了。
怖っ。
怖。
エリスはどうして、アスラン信者ではない鳩に最期の姿を見せたんだろう。
これも自己顕示欲からきたもの?
私はいま20代だけど、私たちにとって戦争は語り継ぐべき、教訓とすべきものであって、いまここにあるものではないと、皮肉たっぷりに気付かされてしまった。
ほんの数十年前のことだというのに。
多国籍は、一世、二世、三世、ネオ・ジャパニーズ、それぞれで目指すものも求めるものも違ってくる。
日本の血をひき日本で生まれ育った人々は、どこで変わってるんだろう。
少なくとも、個性、なんでものじゃない。
五條瑛さんの革命シリーズ第8弾。
この大きすぎる風呂敷をどう畳むのか、どこを畳まないままにしておくのか、
気になる気になる。