きのう何食べた?
- 作者: よしながふみ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/11/22
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- 作者: よしながふみ
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- 作者: よしながふみ
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- 作者: よしながふみ
- 出版社/メーカー: 講談社
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最近ハマって全巻揃えたマンガ。
読めば料理したくなること間違いなし!
食べたいものを自分で作って食べる。
しやわせだね!
読んでて、ケンジがシロさんの作った料理食べながら必ずコメントしてたのがいいなぁ、と思った。
ただ食べるだけじゃなくて、おいしいの一言でも言ってもらえると作った側も嬉しいもんね。
と同時に、普段家族や友達に料理作ってもらったとき、何も言わずに食べてる自分に気付いた。
食べ物は出てきてあたりまえじゃないのに!!自分ばかぁ。
4巻にでてきたかぶの海老あんかけのあんかけを、揚げ出し豆腐にかけて食べたい!
最近借りた本
- 作者: ミランダ・ジュライ,岸本佐知子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2010/08/31
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タイトルと、その和訳に惹かれて借りた。
belongs here ね。
普段あまり海外小説は読まないから、楽しみ(^^)
今日買った本
- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2010/06/30
- メディア: 単行本
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買った(*^^*)
サイン本だぜ(゜∀゜)
毎回言ってるが、ビバ仙台(゜∀゜)
読むの楽しみ☆
GINTAMA Lesson78 "The Maid Saw Everithing
久しぶりの銀魂英語版より。
第78訓「家政婦はやっぱり見てた」から。
まあぶっちゃけ家政婦がみてたのはマダオのアレな訳ですが(爆)
原作と英語版で異なるところで、気になったところをピックアップしつつ。
お房が連れ戻されたとの同時に、銀さんと似蔵が対決。
大勢と対しつつ赤ん坊に傷ひとつつけない銀さんに対し、「面白い喧嘩の仕方をする男だな」と言った後You must be used to fighting multiple attackers.(多数を相手にするのに慣れているようだねぇ)という似蔵。
原作では「護る戦いに慣れているのかィ?」だったんですがねぇ。「護る戦い」が訳者にピンと来なかったんでしょうか。
えー、そのあと家政婦がやっぱり見てた内容のくだりですが、ここは省略。ひとつだけ、右曲がり左曲がりのくだりは英語版でもばっちりやりとりされてたとだけ言っておきましょう(笑)。
あとは特に気になったとこはないかなあ…あったら追記します。
桐島、部活やめるってよ
- 作者: 朝井リョウ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/02/05
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読了。
高校生にとっては(中学生にもか)なかなか衝撃的なセリフがタイトルのこの本。
ずいぶん固有名詞がでてるのにちょっと戸惑った。
読んでるうち、
真っ白なキャンバスのくだりとか、
ああこの本を高校生の時に読みたかったな、ってちらっと思ったけど
(※物理的に不可能)
後から、ああ、いま読んでも充分良かった、と思った。
社会人2年目のひなせ。
高校や大学の時のような有り余った時間や、奔放さはないけれど、
自分で自分のやりたいことができる経済力とか、
あの頃は持てあますしかなかった気持ちを
実行に移せるちからがいまはあるのかも、しれない。
と、気がついた。
神様を自分の中に持てる。
自分自身をうまいことコントロールできる。
ようになった、かもしれない。
あの頃よりは。
映画やってる涼也は本当にまぶしかったなー。
あえて桐島メインにしなかったところが新鮮だった。
詐欺と純朴
やりきれない…そしてどこか耳が痛いのがまたさらにやりきれない。
『嫁不足…狙われる東北の農家 純粋な男心を弄ばれた被害者の心の叫び』
モバイル版URL↓
記事読み進めていって、一番グサッときたのが最後のこのくだり。
「この期に及んでも、あきれるほどの純朴さを見せる被害者に、関係者は言い放った。
『恥ずかしくて言い出せないならまだしも、詐欺にあったことさえ自覚していないのであれば、手の打ちようがない』」
あきれるほどの純朴さ。
五條瑛さんの革命シリーズ『誘魔』で、都会から田舎に引っ越した俊太が
田舎のこどもは素直だが警戒心がない、
都会の子はみな強かで計算高かったので刺激がなく退屈だ、
という意味合いのセリフを言ってたな、と思いだした。
というか、たまたまこの記事読む前に『誘魔』立ち読みしてこのくだり見てたんだけど(笑)
失礼だけど、多分、被害者はそのまま大人になっちゃったんだろうな(特に男女関係で)。
素直とか純朴とかはこどもだけに許されてるのに。
大人になってもそういう感性を持つのは大切だけど。
田舎という閉鎖的な空間。
私も基本田舎者なので、他人事とは思えなかった。
食という生命の根幹を支えている田舎の農家の人たちは、
どうすればこの先世間の流れにのまれずに佇んでいられるんだろう。
どこかで流行ってる
仙台でライブするアーティストが
ベニーランドの歌を歌う確率が高いかもしれない。
宮城県民ならおそらく多くの人が知っているが、
宮城県民以外には(ほとんど)知られていない歌があります。
ポニョのごとく、一度聴いたらなかなかはなれないメロディー。
八木山ベニーランドの歌です。
↑CMなのでナレーションが入っていて歌詞は聞き取りにくいですが、
♪ヤンヤンヤヤーン 八木山の〜〜♪
ベニーランドででっかい夢が
はずーむよ〜♪ はねーるよ〜♪ こーろが〜る〜よ♪
こうです。
♪ヤンヤンヤヤーン 八木山の〜〜♪
特にこの↑部分、地方テーマパークにふさわしいゆるゆる感満載です。
で、仙台でライブするアーティストがなにげに歌っているそうです。
ひなせ調べではflumpool、こっこなど。
アーティストではないのですが楽天の替え歌にも使われているらしいです。
ほかにもいそう!